粒子線治療講演ご参加ありがとうございました
当日は約200名の方に『闘わないがん治療粒子線治療』の講演会にご参加いただきました。
ありがとうございました。
そして、参加したくても参加出来なかった皆様も多数のご声援ありがとうございました。
闘病中で、会場に来たくても来れなかった方もたくさんいらっしゃいます。
また、身内の病のために手段はないかと遠く南予方面からいらっしゃった方もいます。
当日のお話は、私たちCREVAが余すところなく今後皆様にお伝えできるように私たちも必死に講演内容を記録しました。
映像やCDでお聞かせすることは出来ませんが、要点は全て書き留めておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
先生のお言葉で、何度も繰り返されていたことには、『治る気で治さないと!』ということがありました。
手術をして治らなかったら、次はどうしよう?とか、抗ガン剤がダメなら次は何をしよう?次は?次は?
ではなくて、がん細胞は自分の身体が作り出していくものだから、『これで治す!』っという『治る気』が大切だという話をされていたことが印象的でした。
どれだけ最先端の治療技術をもってしても、やはり『病は気から!』
患者さんの気持ちの持ちようが大事だということに気づかされました。
しかしながら、やはり最新の重粒子線治療たるや素晴らしいものです!
プレゼン画像の患者さんのがん細胞が消えていく過程には驚かされました。
更にそれらが日々進歩していっているおかげで、がんを患っておられる方でも数年現状維持できれば、医療技術が追いついてくるかも知れないという可能性に期待できることを教えていただきました!
医療のなかに『重粒子線治療』という選択肢を増やすことができれば、今後、自分や家族ががんを患った場合、悲観的になり過ぎず可能性を見出す明るい選択ができるかもしれない!そういうことに気付くことができた講演会でした。
最後になりましたが、ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!