生命保険と予防医学
久々の更新過ぎてすみません。CREVAの古本です。
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さて、先日12日(土)は、初の試みを実施しました。
それは自然薬本舗鈴木薬局さんとのコラボ企画で実現したのですが
「知らないと怖い!健康の話!たまに保険もね」という緩いタイトルで
健康とは何か?というテーマを軸に座談会形式で多くのかたにご参加いただきました。
健康に関しては、様々な情報が溢れかえっており、片方ではダメだと言われているものがもう一方では
正しいものとして伝えられていたりと、素人にはどれが真実の情報なのかわかりにくい時代となっています。
どれが「正しい情報」なのか?これは永遠のテーマですね。何をもって正しいと判断するのかさえ明確ではありません。
ただ、知っておくことは重要だと考えます。
例えばタバコを健康に良いものだ!と思って吸っている人は少ないでしょう?
では、健康に悪いとわかっていて吸うことをやめないのであれば、それは個人の自由です。
しかし、普段口にする食べ物で知らないうちに病気にかかったらどうでしょう?
最近よく聞く「食品添加物」など、知らないうちに自分の身体に化学物質が蓄積されていたらどうでしょうか?
今、呼吸している「空気」のなかに猛毒を含んだチリが飛んでいたとして、あとで知ったら嫌ですよね?
予防医学とは、あらゆる情報を入手することが大事だと思います。
今の時代、身体に害のない生活を送ることは100%不可能ではないでしょうか。
では、何が身体にとって「悪」なのかを知り、回避できないのであれば体外に排出する方法を探すというようなことが
今後の「予防医学」になるのかもしれませんね。
生命保険や損害保険も「予防医学」と似ている部分があります。
「備える」という点では、一致しているといっても過言ではないはずです。
「保険」は「お守り」だという人が多いですが
何のためのお守りかを見極めないといけません。
お守りでも「合格祈願」のお守りを買ったつもりが、「交通安全」のお守りだったりします。
何を祈願する為の「お守り」なのか、慎重に選ばないと失敗してしまうのが「保険」なのかもしれませんね。