日焼け後のケア

アザリーで「ロミロミ」を担当させてもらってます、加藤です 先日の日曜日、同級生で集まってマリンパークでＢＢＱをしました。朝から気合を入れて出動!! 炎天下の中、テントを張って炭火をおこして準備万端。食べて、飲んで、泳いでと、これぞ夏ですよ それはそれは楽しい休日だったのですが、後になって痛い目を見ました :cry:  一日中外にいたので全身日焼けしてしまい真っ赤に。  特に肩と背中がヒリヒリ。日焼け止めは塗ってましたが海でキレイに流されてしましました :-(  さすがに店長に怒られるんではないかと内心ドキドキしています。言い訳をすると「私、ハワイアンを売りにしています！」と 海が大好きで毎年泳ぎに行くのですが、今年の焼け方は異常ですね :roll:  年々、紫外線が強くなっているのを肌で感じています。 紫外線について調べてみたところ、紫外線が年中降り注いでいるのはご存知の方は多いと思いますが、その種類は３種類。 ＵＶ－Ａ　年間を通して人間が受ける紫外線の中で最も量が多いもの。肌の真皮に届き、シワやタルミの原因に。   ＵＶ－Ｂ　夏の日焼けは大体このタイプの紫外線の影響を受けている。肌の表皮までしか届かないが肌の美容に 　　　　　　　悪影響があるだけでなく、免疫力の低下、皮膚がん、白内障の病気と深くかかわっている。   ＵＶ－Ｃ　今のところ地上までは到達していないが、最も有害性が高い。 肌質によっても吸収の仕方は違いますが、シミの原因や肌トラブル・皮膚がんの発症率を高める等、人体に大きく影響するものです。一昔前は、母子手帳にも「日光浴のすすめ」という項目があったそうですが、環境が変わった現代ではそれも廃止。子供の頃からのケアが必要になってきています。ただ、紫外線は悪いことだけではなく、殺菌・除菌作用、ビタミンＤの生成等、良いこともたくさんあります。正しい知識を知りケアをすることが必要なんですね 夏休み中はまだまだお出かけされる方も多いと思います。日焼け止めや帽子、サングラスの着用をオススメします。が、本当にジリジリと暑い日が続いていますからね・・・私のようにうっかり日焼けをした場合にお家でできる対処法をご紹介します。 簡単なのでぜひお試しください。日焼けは軽い火傷状態ですので、まずは冷やすこと。 おススメはラベンダーウォーターです。１００ｍｌ程の水にラベンダーの精油を２～３適たらし、タオルにひたして患部にあてるだけです。 ラベンダーの抗炎症作用と鎮静作用で、ひんやり気持ちいい。そして、日焼けした肌はとても乾燥しています。私は家の裏に生えてあったアロエをとってきて直接塗りましたが、普段使っているボディクリームでもたっぷり塗って水分を補給してあげることです。できるだけ保湿効果が高いものを選ぶといいですね。 １０年後も美肌を目指して、しっかりとケアをしていきましょう