保険選びに必要なことは!?
2011-08-31
「義理人情」を捨てること、です いきなりすみません CREVAの古本です
みなさま、今ご加入の保険に加入したきっかけは何ですか? えっと、どんな経路で申込したかということです。
「親戚のおばが保険の仕事をやっているから…」 「友人がやっているから勧められて…」「職場でたまたま…」
といった具合ではないですか? こういう経路がいわゆる「義理人情」
人間、生きていく上ではいろいろな人間関係があります。家族・親戚・仕事仲間・学生時代の友人・知人そのまた知人…などなど。
それだけいると、生命保険関係の仕事をしている人が、何人かいることは珍しくないですね
その人たちから、生命保険加入を勧められる、というのはごくごく自然な流れです。
「社会人になったのだから、この機会に保険も用意しないとね」
「結婚したのだから、奥様への責任もあるし、保険の加入は大事だよ」
「子供が生まれたのだから万が一の時、家族に不自由ない暮らしをさせるためには保険がいるよ」
こんな風に、色々と声掛けられますよね~
言い方は少し悪いかもしれませんが、勧めている人に、「悪気はない」でしょう。
別に、その人たちがあなたを騙そうとしたり、カモにしてやろうと思っている訳ではありません。
むしろ、親切心だったり、人助けと思っている人の方が多いかもしれませんね。
でも、勧められるままに、必要以上の保険料を払い続けている人が多いです。いつも言いますが程度が重要です!!
保険ってそういうものでしょ~ と言われますが、そんなものじゃないです!!
保険については、正しい知識が必要です!!←加入するお客様にもです!!
生命保険はそもそも高額な商品であることを忘れないで下さい。住宅購入額に匹敵します。
一般に生涯で支払う保険料総額は、1,000万円以上と言われています。もっと多いかもしれません。
宝くじを1,000万円分購入しても当たらなかったらただの紙くずになるのと一緒のことが保険にはいえるかも?
毎月数万円だからと、軽く見ないで下さいね。数十年続くと、簡単に1000万円以上になってしまいますよ
※またその間に、「更新」で10年ごとに倍額近くになったり、「下取り」とか言われて割高な保険に切り替えさせられたりするわけです。(更新や転換そのものを否定するわけではない、内容が理解できているかどうかが重要)※
例えば車にしましょう。1000万円の車を購入するときに、車の内容を判らないまま購入することってありますか?
生命保険では、そういうことがあり得る世界なのです。
普通は1,000万円の車を購入するとしたら、メーカーとかカタログとか必死に調べて検討しますよね。
どこのお店の商品が安いか調べたり、比較・検討するのが普通です。
まさか、「親戚のおばちゃんに勧められたから。」なんて理由で決めたりはしないですよね。
生命保険を検討する時は、すべての義理人情を捨てましょう!!
だから、CREVAの担当者にも義理立てする必要はありません。CREVAでは、そのことを最初から説明差し上げています。
「今、最良と思われる保険商品でも、この先も最良かどうかはわかりません。」
「保険は可能な限り、都度見直しが必要です。」 「保険は本当の意味で、ただの「保険」です。」 「誰が保険を勧めているか」ということは、保険選びの検討材料にしない、というくらい厳しくて丁度良いと思います。 最終的には、ご自身の判断で決めるのです!! 保険料を払うのもご自身ですからね。
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