災害時に備えることとは?
2012-07-17
おはようございます。 CREVAの古本です。
九州地方では、豪雨による甚大な被害が起こっています。亡くなった方や未だ行方不明の方もおられます。
一刻も早い発見を願うとともに亡くなってしまった方には心よりご冥福申し上げます。
さて、梅雨明けも近くはなりましたが またも南の沖には「台風」が発生しております。
被災地の方々は、引き続きくれぐれもご注意ください。
加えて、この豪雨の影響がさほど大きなものではなかった「四国・中国地方」の皆様におかれましても
気を抜くことなく、言い方は悪いですが「明日は我が身」として 日頃から
自然災害に備えておかねばなりません。
地震保険の加入率は、昨年10%ほど新規契約件数が増えました。
これは言うまでもなく、「東日本大震災」の体験から、日本全国の方がまさしく学んだ結果なのですが
保険に加入したから 安心というわけではありません。
今回の九州地方の豪雨は「地震保険」では全く意味がありません。
火災保険に加入していたとしても「水災」の補償が効いていなければ意味をなしません。
そもそも保険ではなく。 災害時の家族の集合場所や非常用袋を備えたり、避難場所をもう一度再確認したり
そういうことがまず大事です。
いざという時の備えは、「訓練」で大幅に備えることが可能です。
皆様、日頃から家族で相談して、「いざ」に備えておきましょう。
※ 新居浜市の災害時避難場所はこちら※
http://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/detail.php?lif_id=3946
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