「学資保険」をご検討の皆様へ
この時期のお問い合わせとして一番多いご相談が「学資保険」の加入についてです
結論から先にお話ししておきますと、必ずしもお子様の教育費を蓄える手段として「学資保険」が優秀な手段とは言えなくなっています
たしかに昔は、学資保険が優秀な貯蓄方法でした。なぜなら、利率が今とは比べ物にならなかったからです
0歳のお子様が18歳を迎え、満期金を200万円手にするためにそれに対する払込保険料が約160万円だった時代も確かにありました
しかし、現在はどうでしょう?
200万円の満期金を受け取るために210万円支払うケースなどもあります
わたしたちは常日頃からお客様に問いかけています
「何のために加入する保険ですか?」
学資保険は、何のために加入しますか?これを確実に家族で相談してください
★18歳にまとまった資金が必要で、そのために積立をしておきたい
★自分ではなかなか貯金できないので強制的に積立をしたい
★両親が学資保険に加入するように勧めてくる
★みんな加入しているから私も加入する
このような理由で加入していませんか?
では、なぜ 学資「保険」なのでしょうか? 何か保険がついていますよ?
何の保険でしょうか?
加入する目的に「保険」という言葉は出てきていないのに、なぜ「保険」なのでしょうか?
もしかしたら、その辺りに予期せぬ「無駄」が発生しているかもしれませんよ
学資保険をご検討中の皆様は是非一度わたしたちにご相談ください
学資保険ではない他の貯蓄方法を見つけることができるかもしれませんよ~